手相占いQ&A
どうも西之園です。
今回は占っていてよく聞かれる質問をいくつかお答えしようと思います。
Q1:右手と左手どっち見ればいいの?
A1:自分は両方見ます。手相では右利きの場合、右手は切り開く運命、左手が元々決められた運命とされます。左利きの場合逆になります。
ここらへん、なんとも説明しにくいんですが、多くの人はまだ元々決められた運命にいることが多いです。そして多くの人は切り開く運命の方が良いです。
また、右は仕事優先した未来の線、左は家庭を優先した未来の線と分かれている方もいます。
自分はどちらの運命も説明しもし切り開く運命へシフトしたい場合、どういったことをすればいいかアドバイスするようにしています。
Q2:生命線が途切れてるんだけど死ぬの?
A1:死にません。
生命線のところでも書きましたが、生命線で寿命はわかりません。ただし、途切れているということは健康面で問題が出る可能性があります。
一応、短命の線(いくつもの条件が揃わないといけない)がありますが、まず見たことがありません。
長寿で生命線が短い方もいらっしゃるのでご安心を。
Q3:手相の手術があるって聞いたけど、あれっていいの?
A3:個人的にはお勧めしません。
手相では手の傷は運気を下げるとされます。例えば生命線上に傷が残ると体調が悪くなりやすいです。
そこで、メスで線を作る場合、それを線と捉えるか、傷と捉えるかという問題になってきます。
刃物で掌を切るということは個人的に傷ではないか、と捉えているので個人的にはお勧めしません。
Q4:手相って変わるって聞いたけど本当?
A4:本当。
手相は変わります。小さく細い線であれば一日でわずかにですが変わります。
その変化を見ることができるのが手相です。
手相には命術、相術、卜術(ぼくじゅつ)の3つに分かれます。
ここらへん、説明するとちょっと長くなるので割愛しますが、手相は相術です。
相術は物の形(手相の場合は手)から占うものです。
形あるものは変化するので、その変化から運命を見ていくことができます。
さて、ざっと思いつく限りよくある質問を描きだしましたがいかがだったでしょう?
何か質問があれば受け付けます。
今日はここまで。
ではではー。