ますかけ線~めっちゃいい線!・・・じゃないかもしれない~
どうも西之園です。
今回はますかけ線です。百握りともいいますね。
ますかけ線はわかりやすく一目でわかります。
ますかけ線は感情線と知能線が一本になっている線です。
これが一般的な手相
こっちがますかけ線
絵で見ると一目瞭然ですね。
ますかけ線は珍しいです。
世界全体では1~15%、日本だけで見ると5~10%らしいです。
体感的に20人見ると一人は片手ますかけ線の人がいるのでまあまあそんな感じですね。
両手にある方は結構珍しいです。体感では50人見て一人いるかいないか。
さて、ますかけ線だとどういう意味になるか見てきましょう。
一言で言えば0か100の線です。
経営者やスポーツ選手にますかけ線を持っている方が多いですが、ホームレスや日々の生活が苦しい人もますかけ線を持っている人が多いです。
強運をもっていると説明している書物もありますが、実に浮き沈みが激しい運勢を持っています。
成功する人は大器晩成な方が多いので若いころは苦労することが多いです。
若い頃、苦労が多いころに努力を避けているとますかけ線を持っていても悪い方に流れます。
当然と言えば当然ですが、ますかけ線はそれが顕著です。
強運を持っているからこそそれに見合った努力をしなければいけません。
あと頑固さが際立っています。
人の話を聞かないとよく言われます(笑)
ますかけ線が鎖状になっている場合、内向的な面と外向的な面があり精神に波があります。
はたから見るとちょっと予想できない人というレッテルを張られるかもしれません。
天下取りの相とも言われ豊臣秀吉もますかけ線を持っていたと言われていますが、実はこれを証明するものは何もなく真偽はわかっていません。
ますかけ線は遺伝しやすい線です。
自分は両手ともますかけですが、父親も両手ともますかけです。
というわけで、ますかけ線についてでした。
ますかけ線にも種類がいろいろあるのでそれも説明していければと思います。
今日はここまで。
ではではー。