運命線~バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日~
どうも西之園です。
今回は運命線についてです。
運命線は知名度は高くはないかもしれませんが、手相を見るのに大きく関わるせんです。
運命線は仕事や女性の場合家庭を見る線です。
この線は生命線や知能線、感情線とは違いない人も多くいます。
運命線がないと仕事がうまくいかないとか家庭が良くないという意味ではありません。
運命線があってもその運命が悪いこともあります。
運命線があるとどうしても運命線の影響を受けやすいので仕事運や家庭運などを大きく変えるのが難しいです。
一方運命線がないということは運命に囚われていないということです。
良い言い方をすれば未来はどうにでもなる可能性があります。
さて、運命線の位置です。運命線は手首の方から上に伸びる線です。最終的に指の根本まで伸びます。(赤い線)
場合により親指側から出発する線や小指側から出発する線もあります。
親指側から出発する場合、親族や親兄弟からの援助をうけることが多くあります。(黄色の線)
家族経営の場合も親指側から始まることが多いです。
小指側から出発する場合、友達や仕事仲間から援助を受けることが多くあります。(青い線)
フリーランスの方はこちらが多いですね。同業者から仕事をもらったり、人とのつながりで仕事をもらうことがあるためですかね。
運命線は手首から指の根本まできれいに出ていることは少ないです。
途中で消えたり、途中から出たりします。
部分的に運命線が出ている場合、その時期に仕事や家庭がうまくいくことを指しています。
時期の見方ですが、運命線は手首を0歳、指の付け根を100歳とします。
さらに、運命線と知能線が交わるところを33歳ごろ
運命線と感情線が交わるところを55歳ごろと見ます。
運命線が真っすぐ伸びている人は一つの仕事に熱心になりやすいですが、くねくねしている人はいろんな仕事に乗り移る傾向があります。
といっても多少歪んでいる方がほとんどなので、それほど気にしなくてもよいです。
逆に、本当に真っすぐ伸びている人は仕事が大好きな人です。仕事で活躍している自分が好きといった方がニュアンス的にあってますかね。
また、どの線も同様ですが、線が濃いほど運命線は良い意味とし、薄いと効果も薄いことになります。
線の濃淡でもいつの時期に仕事の調子が良くなるかわかります。
勘違いしないよう注意してほしいのが、運命線が途中で途切れたり薄くなっても仕事が急に悪くなることはありません。
絶好調が普通に戻るような感覚です。なので心配しないでください。大丈夫です。
といったところで今日はここまで。
ではではー。