夜更かしのススメ~夜更かしした方がモテる!?~
どうも、西之園です。
みなさん、朝活していますか?
少し早く起きて朝の時間に勉強や運動など有効に時間を使おうというものです。
自分は朝がとてつもなく弱いのでやっていません。!(笑)
朝はぎりぎりまでゆっくり寝ていたい人間です!
そんな自分を追い風になる研究があったのでご紹介します。
アメリカの若者を対象にした研究では、早寝早起き型よりも夜ふかし型のほうがIQが高いという結果がでました。
朝が弱く夜型の自分にはとても興味深いですねー。
詳しい関係性はわかっていないそうですが仮説では「元々人間は夜中の生活に適応できるように進化していないので、
夜ふかしに対応できるのは高い知能をもっていからできるのでは?」とのこと。
また、マドリッド大学が1,000人の学生を対象にした調査では、
夜ふかし型のほうが成績が良い!
いい会社に入る確率が高い!
年収も高い!と結果が出ました。
良いことづくめですね。
夜ふかし型は帰納的な思考が得意なので、分析するの能力が高い人が多い。結果としてよいキャリアに結びつきやすいそうです。
さらに気になったのが、ハイデルベルク大学が2012年に行った研究です。要約すると夜ふかしの男のほうがモテるぞ!!ということでした。
男性におけるもてるための要素はまず第一に外向性が高いこと、次に年齢、夜更かしできる能力だとしています。
男性における「モテ」要素は、第一に外向的であることだ。次に、年齢、夜ふかしができる能力が続きます。
モテる要素の3番目に夜更かしが来てるのはおもしろいですね。
個人的には2番目に年齢が上がっていることも興味深いです。
さて、今でできた外向性とはなんぞや?という話ですが
外向性とは他人にどんどん声をかけられる能力ですね。対義語の内向性だと内気な性格といえば伝わりやすいですかね。
外向性はモテることは昔からわかっています。内向性が高い人でも外向性が高い人でも相手として外向性が高い人に魅力を感じます。
ただ、これは初対面の印象です。時間をかけて関係を築いていくと外向性より誠実性が重要となってきます。
誠実性とはまじめさですね。時間をかけた関係ではまじめで優しい人がモテます。
時間をかけた関係なら無理に外向的になるより共感能力を高めて「この人なら俺(私)のことをわかってくれる!!」と認識してもらうことが重要です。
というわけで、夜更かしな自分の言い訳を集めてみました(笑)
ただ、度が過ぎた夜更かしはメンタルにも体にも悪影響でしかありません。ほどほどに。深夜1時ぐらいには布団に入りましょう。
今日はここまで。
ではではー。