イケメンに勝ってモテる方法!
どうも、西之園です。
今回はイケメンに勝つ方法です(笑)
イケメンはモテます。これは覆らない事実です。
しかし努力で対抗することはできます。
例えば何度か話しましたがザイアンス効果が有効です。
接触回数が多くなるほど親近感を抱くというもの。
ちょっとした会話とかlineでも十分です。
毎日でなくても数日に一回連絡を取るだけでも相手からの親密度は上がります。
ただ、ザイアンス効果はスタートがマイナスな場合はさらにマイナスに働きます。
嫌いな人はさらに嫌いになります。
そのあたりの見極めは慎重に判断しましょう。
判断の一つにグラステクニックというものが使えます。
飲み会などの席で自分のグラスを相手のグラスに自然に置いてみましょう。
グラスとグラスの距離はあなたと相手のは心的距離を表します。
もし相手がグラスをそのままにしていいたら、ある程度心理的距離は近いでしょう。
しかし、グラスを遠ざけてしまったらまだまだ心理的距離は遠い可能性が高いです。
クリエイティブな人も魅力的に見えます。
これはアバーティ大学の研究です。
312人の被験者を対象としました。
実験は16人の顔写真を1人ずつ見てもらい、魅力的かそうではないか評価してもらいまいした。
写真は4つのパターンに分かれており、魅力的な顔か魅力の低い顔、クリエイティブかクリエイティブでないかとしました。
クリエイティブの有無は、顔写真の人物が実際に書いた「ある絵の感想文」を見せることで分かるようにした
イケメン×クリエイティブ
イケメン×クリエイティブでない
イケメンでない×クリエイティブ
イケメンでない×クリエイティブでない
の4パターンに分かれます。
実験の結果、男で1番魅力的だと評価されたのは、イケメン+クリエイティブな人でした。
はい、当然ですね。
そして、次に魅力的だと評価されたのは、イケメン×クリエイティブでない人と、イケメンでない×クリエイティブな人でした。
つまり、クリエイティブであればイケメンな人と同じぐらいの魅力度だったということです。
イケメンに勝つには楽器や、絵、作家活動などをやっていきましょう。
これでよく言われるギターが弾けるとモテるということが実証されましたね。(自分もギター弾きますが個人的には実感はありません・・・)
ただし、注意が必要です。いくらクリエイティブでもイケメンが横に立たれると霞んでしまいます。
戦う場所はわきまえましょう。
ちなみに、女性の場合はクリエイティブでもあまり効果はありませんでした。
んー、個人的には楽器ができる女性は魅力的ですが、これは自分が楽器をやっていることによる親近感から来てるんでしょうね。
というわけで今日はここまで。
ではではー。