イチロー選手を勝手に占ってみた
どうも西之園です。
イチロー選手が引退しましたね。
野球は詳しくない自分でもイチロー選手が引退という報道を受けて驚きを覚えました。
野球ファンじゃなくてもイチロー選手プロ意識、生き方には感銘を受けた方も少なくないと思います。
大リーグで活躍する姿は同じ日本人としてとても誇らしかったです。
というわけで、今日は勝手に占ってみたシリーズ、イチロー編です。
イチロー選手の手相を画像から書き出してみました。
不鮮明なものから書き出したので間違いがあるかもしれません。
図では書き出せていませんが、イチロー選手の手の形から見ていきます。
イチロー選手の手の形は四角に近い形をしています。
この形の人は職人気質です。
頑固な職人のおやじというイメージを持ってもらうとわかりやすいかも。
仕事に対して曲がったことが嫌いでストイックな面があります。
これはまさにイチロー選手という感じですね。野球に対して度が過ぎるほどのストイックさを持っていることは有名な話です。
また、指の関節がごつごつしています。
指の関節がごつごつしている人は哲学的な人です。自分の中の信念とも言えます。これもまた同様、野球に対してのストイックさを指示していますね。
では次に線を見ていきます。
生命線では面白い線が出ています。
右の生命線が二本あります。これは二重生命線といいます。(黒い線)
これは人一倍体力があるということです。さらに二重生命線は30歳あたりから伸びています。
つまり30歳を超えたあたりからさらに体力が向上していくということです。
45歳まで現役を続けてきたイチロー選手。この線をみて納得ですね。
この先も体力が大きく衰える様子はないのでももしかしたらもっと現役をつづけられたかもしれません。まあ、もしもの話をしても意味ありませんね。
次に知能線を見ていきます。(赤い線)
緩やかに下に向って行ってます。これは論理的にしっかり考えるタイプです。
さらに感情線(青い線)も比較的真っすぐ伸びています。これは感情的にならずクールな性格を示しています。
物事に対してじっくり冷静に論理的に考える性格と言えます。
野球に対してどうすればベストな成績を出せるのか考えて行動していたことを指示しています。
そして運命線(黄色い線)。これは仕事についての線ですが、50歳あたりから空白となっています。
これからどんなことを仕事をやっていくかまだイチロー選手の中でも決まっていない状態です。
運命線が途切れているということは仕事のピークが終わることを示していますが、同時にこれからはどんな可能性もあることも指示しています。
さらに、感情線と知能線をつなぐ世渡り線(紫の線)があります。
これは人望があり周りの人から助けられるという意味です。
イチロー選手のことなのでこれからについてはいろいろな誘いが来るでしょう。
ただ、会見でも本人が言っていましたが、監督にはあまり適していないかもしれません。
リーダーシップを指し示す人差し指が長くないです。
そのかわり薬指が長いのでクリエイティブな仕事は合っています。
もしかしたら野球とは全く違う形でまた活躍するかもしれませんね。
今のイチロー選手の運命はどんな可能性も秘めている状態です。
これからのイチロー選手の動向に注目ですね。
というわけで今日はここまで。
ではではー。