ピエール瀧を勝手に占ってみた

どうも西之園です。

今回は「勝手に占ってみたシリーズ」(シリーズ化予定)です。

有名人の手相を勝手に占うという本人からしたらはた迷惑な企画です。

今回は今巷を悪い意味でにぎわせている「ピエール瀧」さんです。

個人的には電気グルーヴが好きなので(詳しくないですが)ちょっとショックでした。

皆さんの中にも好きだった、ショックだったという人もいるのではないでしょうか。

さて、ネットでいろんな写真から手相の様子を図にしてみました。

不鮮明なものばかりだったので少ししか表せませんでした。

では早速見てみましょう。

特徴的なのはまず、手の形。

この図には示せませんでしたが、ピエール滝さんの手の形は四角形になっており、指も比較的短いです。

このタイプの人は仕事人間です。仕事が楽しくて楽しくて仕方がない人です。

そして、仕事に関して人一倍責任感が強く、仕事でずるをする人が許せないタイプです。

俳優、ミュージシャンとして華やかな世界で活躍している様子をみると納得できます。

仕事関係でもう一つ気になる線があります。左手の運命線です。(オレンジ色の線)

この運命線なんですが、途中から綺麗に二股に分かれています。

この場合二つの仕事をうまく両立されるという意味になります。

俳優とミュージシャンという仕事をうまくこなしていたピエール瀧さんなのでこの線が出ていたのでしょう。

さらに二股に分かれる前に別の運命線が合流しています。

これは仕事に関していいパートナーが出現するということです。

俳優、もしくはミュージシャンとしていいアドバイザーが出現したためにうまく両立できたのでしょう。

でもそんな仕事が上手くいっている人がなぜ今回のような間違いを犯したのか。

それは知能線が教えてくれました。右手の知能線が手首の方まで長く伸びています。(青い線)

この知能線が下まで伸びているとクリエイティブな仕事が合っています。

特に芸術面、絵や音楽、文才に秀でています。これも合っていますね。

その点はいいのですが、今回の場合長すぎるのです。

知能線が長すぎると考えすぎてしまいます。そして、最初にも言いましたが仕事に対して真面目過ぎるところがあります。

それが仕事でのストレスとなっていたのではないでしょうか?

感情線がしっかりと上を向いて伸びているので自分の気持ちははっきりという人です。(黄色い線)

その分人とぶつかりやすいです。仕事に対して真面目ではっきりと物事を言うので余計人とぶつかることも多かったでしょう。

そうするとだんだんと孤立して相談できる人がいなくなってしまいます。

そんな時にもしかしたら今回の過ちを犯してしまったのかもしれません。

それを証明するのが右手の生命線です。(赤い線)

生命線が50歳ごろから停滞しています。生命線は運勢全体を示すことがあります。

これは今回の事件についてのことを表しているのではないでしょうか?

生命線はその後も停滞したままなので今の状況では復帰は難しいでしょう。

今後、彼の中で大きな決意が生まれれば運命も変わり手相も変わっていきます。

それを心待ちにしましょう。

と、今回勝手に鑑定しました。

いかがだったでしょうか?

今日はここまで。

ではではー。

  • 西之園明
  • 名古屋市を中心に活動する占い師。占うだけで終わりではなく、人生が変わっていくまでが占いであることを信条としている。手相占い、オラクルカードリーディングを得意とする。また心理的アプローチも得意としている。line@「@ycl2013n」からご依頼ください。

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